CASE
症例

- ホワイトスポット治療
20代男性 前歯のホワイトスポットにIcon治療を施した症例
BEFORE
AFTER
ご相談内容
「前歯の白っぽい部分が気になる」とご相談いただきました。
カウンセリング‧診断結果
拝見したところ、上前歯の表面に白濁した斑点「ホワイトスポット」が確認できました。
ホワイトスポットは初期の虫歯であったり、生まれつき歯の表面を覆うエナメル質が十分に形成されていなかったりすることで生じます。
現時点では痛みやしみるといった症状はなく、虫歯への進行も認められませんでした。
ただし、このまま放置しても自然に目立たなくなることは少なく、エナメル質の状態が均一でない部分は将来的に虫歯のリスクが高まる可能性があります。
以上を踏まえ、患者様も希望されている見た目の改善と将来的なリスクの軽減を目的とした治療を行う必要があると診断しました。
行ったご提案‧治療内容
診断結果を丁寧に説明したうえで、以下3つの治療法を提案しました。
① ダイレクトボンディング:歯科用樹脂「コンポジットレジン」を詰める方法
短期間で見た目の改善が可能であるものの、ホワイトスポットを覆うために歯の表面をわずかに削る必要があり、経年的な変色や欠けのリスクもある
② Icon(アイコン)治療:エナメル質内部に樹脂を浸透させることで、白濁部分の透明感の回復を目指す方法
歯をほとんど削らずに処置できるものの、ホワイトスポットの程度によっては完全に目立たなくすることが難しい場合や、複数回の処置が必要となる可能性がある
③ ラミネートベニア:セラミック製の薄い板を歯の表面に貼り付ける方法
審美性に優れ色や形を整えることが可能だが、歯の表面を一定量削る必要があり、費用や治療期間の負担が大きくなる傾向がある
それぞれのメリット・デメリットをお伝えしたところ、患者様は「歯をなるべく削りたくない」との希望から②のIcon治療を選択されました。
まず、上前歯の表面を清掃して汚れや付着物を除去します。
次に、Iconを浸透させやすくするためエナメル質の表面に専用の薬液を塗布し、丁寧に洗浄して乾燥させました。
最後に、Iconをホワイトスポット部分に塗布し特殊な光を照射して硬化させ、表面が滑らかになるよう丁寧に研磨して、治療を終了しました。
この治療のリスクについて
- 治療中、歯にしみるような痛みが出る場合があります
- 得られる効果は歯の質により様々です。予定通りの白さに達しない場合もあります
- 自費診療(保険適用外治療)です
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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| 9:30 ~ 13:30 | / | ● | ● | ● | ● | ▲ | ▲ | / |
| 15:00 ~ 19:30 | / | ● | ● | ● | ● | ▲ | ▲ | / |
【休診日】月・祝9:30 ~ 13:00、14:00 ~ 16:00